Press Release
Tokyo PR online press room


プレスリリースに関するお問い合わせ
pressinquiry @ tokyopr.co.jp

東京PRについて...

Home
SiGeセミコンダクタ |  佐藤グループ |  SABICイノベーティブプラスチックス |  Songwon |  日精樹脂工業 |  ビクトレックス |  フェアチャイルド セミコンダクター |  ユーシン精機


Home >  ユーシン精機 > Yushin School 2

取出ロボットの保守管理研修機関
「ユーシンスクール(保守コース)」を新設

yushin

2010年4月20日

ハートフルテクノロジーを標榜する射出成形機用取出ロボット専業メーカーの株式会社ユーシン精機 (社長・小谷眞由美、本社・京都市、資本金・19億8,566万円)は、このほど、新たなユーザーサービス として、取出ロボットの保守管理技術取得を目的とした研修機関「ユ-シンスクール(保守コース)」を 新設、4月26日から受講者の募集を開始する。

ユーシン精機は、ユーザーを対象に、取出ロボットの操作取扱い技術の向上および取扱い時の 安全衛生意識の向上を目的とした「ユーシンスクール」を毎年開講しているが、近年、ユーザーから 取出ロボットのダウンタイムの削減や稼働率の向上など、取出ロボットの保守管理に関する技術指導の 要望が寄せられていることから、ユーザーサイドで取出ロボットの検査(保守)や修理、調整などが 一通り行える研修機関として、「ユ-シンスクール(保守コース)」を新設したものである。

「ユ-シンスクール(保守コース)」の受講者は、原則として、従来のユーシンスクールの修了者を 対象としており、講習内容は、産業用ロボットに関する知識、検査等の作業に関する知識、関連の法令や 安全衛生法の条項などの学科教育(9時間)と、産業用ロボットの操作方法や検査等の作業方法に関する 実技教育(4時間)を2日間で行うもので、1回の定員は5名で、受講料は、15,000円(テキスト・消費税込み) となっている。

同保守コースの講師は、当社の社員2名で、2名とも中央労働災害防止協会の産業用ロボット特別教育 インストラクターコース修了証を取得している。

「ユ-シンスクール(保守コース)」の修了者には、労働安全衛生規則に定められた 検査実習受講の証明となる修了証が交付される。

「ユ-シンスクール(保守コース)」のスケジュールは、6月17・18日(開講場所・本社)、 8月26・27日(同・埼玉県さいたま市の北関東統括営業所)、10月7・8日(同・本社)、 12月16・17日(同・北関東統括営業所)、2011年1月20・21日(同・本社)、 3月17・18日(同・北関東統括営業所)の計6回である。

なお、「ユ-シンスクール(保守コース)」の内容ならびに申し込みについては、ユーシンスクール事務局 (075-933-9555)、または、当社ホ-ムペ-ジのに。 http://www.ype.co.jp/school/index.html

ユーシン精機について:

ユーシン精機は、1973年に各種自動機の設計・製造メーカーとして設立され、1978年に初めてプラスチック製品取出ロボットを発表しました。 現在、当社は取出ロボットを中心にプラスチック射出成形工場の合理化FA化を推進する機器、システムの開発、製造、販売を手掛けています。 近年、ますます多様化・高度化するお客様のご要望にお応えするため、積極的に新規事業分野を開拓するとともに、より一層スピーディな商品 開発とグローバル展開を行ってまいります。


お問い合せ:

株式会社ユーシン精機
〒612-8492 京都市伏見区久我本町11-260
TEL. 075-933-9555
FAX. 075-934-4033


© 2010 Tokyo PR Inc.